光線治療について
光線治療
光線治療に使う光線は太陽光に近い自然光ですが、紫外線などはあまり混じっていません。もともとはアーク燈と言われる街灯に使用されていました。暖かいアーク燈の下に集まった路上生活者の方々の病気が治ったことで注目されました。また、戦時中は潜水艦の中に設置され、光線治療が活躍しました。
光を当てる(照射)部位はこちらの資料をご覧ください。
光線照射は素肌に直接行い、患部または症状の表れている部位に照射します。間接照射の場合、全身的な治療を目的に、患部以外の部位に照射します。患部のみに照射しがちですが、間接照射を行った後に直接照射を行ったほうが、治療効果を高めます。
お客様からの声
VOICE
東京都在住 50代女性
永年の悩みの腰痛がスッキリ解決
先日光線治療を行いました。2台の治療器を腹部と背中に約10分ほどあてました。少し熱く感じることもありましたが程よい熱さの光線でした。治療後は効果はわかりませんでしたが、翌朝目覚めて驚きました。私は睡眠中にほとんど寝返りをうたないせいか、毎朝腰の痛みで目覚めるのですが、翌日はその痛みが全くなかったのです。その後2週間は痛みを感じることなく快適に過ごすことができました。次回は鍼治療もあわせた治療をしてみたいと思っています。(治療日 2021年2月)